はじめに
今回は、人生で一番ハマったパズルゲーム
…の続編を待っていましたが、
今だ「立体ピクロス3」が出る兆候は無く、
あんなにハマったパズルゲームもう出会えないのかな…と思っていた私が、
最近見つけた立体ピクロスに感じた「面白い」を再び感じられたパズルゲーム
switchソフト ピクセルライン2:イン・トゥ・パズルバース
を見つけた話をしようと思います!
立体ピクロスに感じていた「面白さ」
一般的な「ピクロス」のゲームは今も色々なメーカーさんが出していますが、
私はどちらかといえば一般的なピクロスは進んで遊ばない方でした。
その理由は
(これは私が「パズルは大得意ではないが、パズルゲームは好き」くらいの実力なのでその上のわがまま感想の部分があるのですが、)
パズルを解いた時、
苦労した思い=達成感 ではなく、
苦労した思い>達成感 を感じる事が多かったためです。
完成したものをサラッと見て終わり、という感じでした。
にも関わらず、立体ピクロスはなぜか何周もするくらいにハマりました。
今改めて好きだと思っていた部分を振り返ってみると、
・操作感が立方体をぐるぐる回しながら削っていく感じだったので、工作のように思えて楽しい
・完成した時に立方体から形が出来るので、フィギュアを作ったような達成感があった
・苦労した思い<達成感(完成形の楽しみ)があった
などの ★操作感も楽しく、「操作~完成」の流れが立体で工作をするような一連性があった からだと思いました。
そして今回出会った「ピクセルライン2:イン・トゥ・パズルバース」も振り返ってみると、立体ピクロスに共通していた部分がありました。
・操作感は立体では無いが、点繋ぎパズルのようなラインを繋いでいき絵を完成させる感覚で、視覚面と操作感が楽しい
・完成したパズルイラストが3D化して画面に加わっていくので、フィギュア完成やジオラマが完成していくかのような達成感がある
など、意外と共通していた部分がありました。
ピクセルライン2:イン・トゥ・パズルバースに出会って気づいた「共通する面白さ」
そして、恐らくこれが1番好きな理由で、
今回出会ったゲームに出会ったことで気づいた根幹的なポイントがありました。
それは
★求められるパズルスキルが、パズルゲームでの初級~中級レベルの、
『サクサク解けてパズルゲームで一番楽しいぐらいのスキル』でゲームが構成されている為、一番楽しい状態がずっと続き、中毒性があった
からだと思いました!
おわりに
「ピクセルライン2:イン・トゥ・パズルバース」は体験版が遊べますので、ご興味持たれた方は是非遊んでみてください!
体験版ですがとてもとても長く楽しめます!
追加パックや、ピクセルライン2の前作もあるみたいです。
まだ遊べていないので、面白いパズルゲームがとことん出来そうでとても嬉しいです!
しばらくパズルゲーム欲が満たされると思います。
今後もこのシリーズが続いて欲しい…そして
「立体ピクロス3」もいつまでも待ってます!!!!!