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★ゲーム「STEINS;GATE」を語る

タイトルが『★「○○」を語る』表記のように、作品名の前に★をつけている場合は、『私とストーリーの好みが近い人は後悔しないと思える作品』という意味です。好きな作品の中でも特にお勧めしたい作品です。気になった方は是非!

作品紹介

今回は、名作と言われるゲームはやっぱり面白いループものの王道推し作品

ゲーム「STEINS;GATE

を語りたいと思います!


STEINS;GATE ELITE 【初回特典】ファミコレADV『シュタインズ・ゲート』のDLコード 同梱 -Switch

あらすじ

この作品は、2010年秋葉原が舞台で大学生の主人公岡部 倫太郎(おかべ りんたろうが、ある日18歳の天才少女・牧瀬紅莉栖(まきせ くりす)と出会い、その死を目撃する。その内容を友達へメールで報告すると、突然めまいがし、気が付けば一瞬で現在の様子に変化が起きていて、今送ったはずのメールはなぜか「一週間前の過去」へと送られていた。倫太郎はタイムリープ」を経験し、偶然にも「携帯電話のタイムマシン」を手に入れることになる__という話です。

★激推しポイント

この作品は「SFループもの」を題材とした王道ど真ん中の作品で色褪せない名作だと思います!

科学で限りなく現実的に描写される「タイムトラベル理論」はとても面白く、物語を読んでいると思っているよりも早くタイムトラベルは現実的に実現可能なものだと思えてワクワクします。

起こる事にすべて意味があり、現実の題材も多々織り交ぜながら作られているので、現実の違う世界線を観測したような気持ちになります。

出会いは偶然だったが今や大切な仲間となった牧瀬紅莉栖や「ラボメン」と呼んでいる研究所の大切な仲間たちを助けられる世界線を目指しながらタイムトラベルを繰り返し、様々な世界線へと進む過程で各ヒロインたちとも絆を深める√も行きながら、複雑に絡み合った伏線を回収して一気に駆け抜けていくストーリーはとても夢中になりました。

最初の気の置けない友人たちと楽しく穏やかに過ごしていた日常は、偶然にも発明された「タイムトラベル装置」という「人類にとって良くも悪くも大きな力」によって主人公たちの平穏だった日常にも影響を与えていきます

「誰も悲しむことのない世界線がある」という事が分かった時のオープニングテーマ「スカイクラッドの観測者」が名曲過ぎて鳥肌が立ちました。

また、2010年代秋葉原+ボーイミーツガール+タイムトラベルもので唯一の世界観が作られていると思います。

主人公の岡部 倫太郎は「自称・マッドサイエンティストとして普段は中二病的言動をしていますが、それが虚構ではなく最終的に自他共に認めるようなその名に恥じない「マッドサイエンティスト」として行動に一貫性があって良かったです。

私がこの作品を遊んだのはここ最近のことですが、今遊んでもとても面白く、オススメしたいと思いました。

私と好みが近い方は是非遊んでみてください!

▼ほかの★(激推し作品)を紹介した記事はこちら

suzicokun.hatenablog.com