作品紹介
今回は、コスパが良すぎる名作品
ゲーム「シロナガス島への帰還」
を語りたいと思います!
あらすじ
この作品は、ニューヨークで探偵業を営む主人公・池田戦(いけだ せん)が、助手の出雲崎ねね子と共に、とある富豪の死のきっかけである謎の多い孤島・シロナガス島へ潜入捜査へ行き、その謎を追っていくこととなるが__という話です。
好きなポイント
完全記憶能力を持つ助手・出雲崎ねね子と共に秘密を抱える謎深き孤島へ調査していくのですが、登場人物がそれほど多くないのにも関わらず、物語の先が読めず、引き込まれるほど面白かったです!
作品対象年齢にもある通り、残酷描写やホラー表現、ジャンプスケア(ホラー作品の音や突然現れるなどのびっくり演出)があり、その表現が大丈夫であればとてもオススメの作品です!
クローズド作品の要素やSF要素もあり、STEINS;GATE(シュタインズゲート)や極限脱出シリーズが好きな方もとても楽しめる作品だと思います。
また、個人的なプレイ感覚としては名作フリーホラーゲームの雰囲気を感じました。
作品タイトルの意味を理解するシーンはとても切なかったです。
お求めやすい価格帯で想像していた以上にボリュームもあって面白かったので、
私と好みが近い方は是非遊んでみてください!